
人工皮革の場合、天然皮革よりも手入れの仕方が簡単であるという特徴があります。
本物の革では無いため、水に強く油分を必要としないからです。
革のようだけど実はかなり違うものということですね。
しかし、手入れをしないと劣化が早くなるというのは同じです。
では、人工皮革のスパイクの手入れの手順を説明しましょう。
■ 汚れは落とさないと。
まずはスパイクについている汚れを落とします。
アッパーの部分(革の部分です)は、メーカーから出ている専用のブラシや、革靴を磨く
のに使う靴屋とかで売っているブラシ、または歯ブラシで大きな汚れを落としましょう。
次のスパイクの底の部分ですが、ここは金属ブラシというものを使います。
特にスパイクと底面との間に挟まった土はしっかり落としましょう。
なお、金属ブラシは各メーカーが出している手入れセットに入っていたり、100円ショ
ップなどでも売っています。
また、靴の内側に入ってしまった砂なども取り除いておきましょう。
■ 細かい汚れにはやっぱり・・・
ローションを使いましょう。またはシューズクリーナーでもOKです。
買い物をする際の効率を考えると、グラブの手入れで使うローションをここでも使うのが
いいかと思います。
手入れをしようと思ったらローションもクリーナーも無かった!
なんていう時もたまにはあると思います。
そんなときは水を含ませた布で表面の拭けばOKです。
ただ、ローションやクリーナーを使用したときほどは綺麗にならないかもしれません。
革底タイプのスパイクは底の部分も同じようにしましょう。
■ 最後に?
天然皮革のスパイクの場合、最後にシューズクリームを使用して革の質の維持や艶出しを
行うのですが、人工皮革の場合は油分を与える必要が無いためシューズクリームを使用す
るかしないかは艶出しをしたいかどうかによります。
艶出しをしたい場合はシューズクリームを使用して、艶出しをしなくてもいいという場合
は無理してシューズクリームを使用する必要はありません。